ウブントゥを学ぶ 第二部
このシリーズの全6章を読み進める
第1章
8分相手を認めることは、相手を分かったことなのか
サウボナと承認論を手がかりに、他者を役割へ縮めず、同時に分かったつもりにもならない関係を考えます。
第2章
10分真実を語れば、和解は始まるのか
南アフリカの真実和解委員会を、証言・条件付き恩赦・賠償という異なる仕事に分け、修復的な正義の難しさを考えます。
第3章
9分助けた後に、どんな関係が残るのか
牛の貸借ウクシサとケイパビリティの考えを手がかりに、支援が選択肢を広げる条件と、依存や支配へ変わる条件を考えます。
第4章
9分許さない自由を、和解は守れるか
アリ・マズルイ、南アフリカの移行期正義、アーレントの赦し論を区別し、和解が被害者の義務にならない条件を考えます。
第5章
9分全員が賛成した会議で、誰の声が消えたのか
インダバを固定的な全会一致の制度としてではなく、参加・発言・決定権・見直し可能性から対話を点検する入口として読みます。
第6章
14分つながりを、正義に変えるには
承認・資源・発言権・修復という四つの条件から、ウブントゥの関係倫理を現代の制度へつなぐ方法を考えます。
2026年5月16日 から開始