成唯識論を学ぶ 第一部
このシリーズの全4章を読み進める
第1章
9分唯識は、世界を消す思想なのか
『成唯識論』の出発点を、世界を脳内映像へ変える議論ではなく、見る者と見られるものがどう成立するかを問う思想として読み直します。
第2章
9分なぜ、同じ反応を繰り返すのか——阿頼耶識と種子
阿頼耶識を記憶の倉庫や無意識と同一視せず、種子を保ちながら滝のように相続する働きとして読みます。
第3章
9分「これが私だ」は、どこから来るのか——末那識と四煩悩
末那識が阿頼耶識を対象にして『私』と捉える働きと、我癡・我見・我慢・我愛の四煩悩を原典に沿って読みます。
第4章
13分反応を変えるだけで、自由になれるのか——転依と情報環境
SNSの推薦を唯識そのものと見なさず、個人の反応とプラットフォームの設計を分けたうえで、『成唯識論』の転依を読みます。
2026年5月16日 から開始