「不生不滅」など8つの否定を通じて、物事を固定した実体として捉えようとする認識の偏りを解体する論理。
対論者の前提から、その立場では受け入れにくい帰結を示す論証。『中論』の論証と、後代中観の方法論上の論争を分けて理解する。
実在の多面性を、時間・場所・関係・様態などの条件を明らかにして述べるジャイナ教の条件付き言明の理論。