ウパニシャッドを学ぶ 第二部
このシリーズの全7章を読み進める
第1章
8分死神の前で、何を選ぶのか
ナチケータスとガールギーの問答から、答えより先に問いの代価を引き受ける姿勢を読み解きます。
第2章
9分眠っている間、自己はどう語られるのか
『マーンドゥーキヤ・ウパニシャッド』の覚醒・夢・深睡眠・第四を、現代の意識研究と区別しながら読む。
第3章
9分言葉は世界を切り分けるが、世界を壊すとは限らない
ネーティ・ネーティとボームのレオモードを比べ、言葉が関係を見せる働きと固定する働きを考える。
第4章
9分意識は「一つ」と数えられるのか
ウパニシャッドの非二元的な問いとシュレーディンガーの意識論を、証明と哲学的推論を分けながら読む。
第5章
9分一を知れば、何が知られるのか
土と器の比喩を原典の問いへ戻し、ルーマンの二階の観察と区別しながら情報過多を考える。
第6章
9分役に立たないものは、価値がないのか
荘子の無用の木と『タイッティリーヤ・ウパニシャッド』の歓喜を、違いを残したまま比較する。
第7章
12分「汝はそれなり」を、一行で終わらせない
塩、種、川などの比喩が反復される教育過程として「汝はそれなり」を読み、第二部の問いを総括する。
2026年5月16日 から開始