アネーカーンタヴァーダ
実在を一つの性質や観点だけで尽くさず、変化と持続、一般と特殊など複数の側面から捉えるジャイナ教の多面性の思想。
ジャイナ教
認識論
存在論
豁然貫通(かつぜんかんつう)
『大学章句』補伝が、長く格物致知に力を用いたのち、事物の表裏精粗と心の全体大用が相互に明らかになる転換として描く境地。
朱子学
宋明理学
修養
認識論
Philosophy
マアリファ――神を知る認識
とくにスーフィズムで発展した、神についての体験的・霊的な認識をめぐる概念。
イスラーム
スーフィズム
認識論
神秘思想
マーヤー — 古い語と後代の世界理解
創造の力、測る働き、現れの不可思議さから、後代アドヴァイタの世界説明へ発展した概念。
インド哲学
ヴェーダーンタ
ウパニシャッド
認識論
ナヤ(観点)
対象の特定の側面へ焦点を当てて理解・叙述する、ジャイナ教認識論の体系的な観点。
ジャイナ教
認識論
観点
ネーティ・ネーティ — 限定を外す否定
「それではない、それでもない」。何も語れないとするのでなく、自己やブラフマンを一つの定義へ閉じない叙述。
ウパニシャッド
インド哲学
認識論
否定
フィリア(友情)による認識
フロレンスキーがキリスト教的な友情の中に見た、自己閉鎖を越えて真理へ開かれる認識の可能性。
認識論
キリスト教神学
友情論
プラサンガ / 帰謬論証 (Prasaṅga)
対論者の前提から、その立場では受け入れにくい帰結を示す論証。『中論』の論証と、後代中観の方法論上の論争を分けて理解する。
中観
論理学
認識論
二諦(にたい)
世俗諦と勝義諦という二つの真理。日常の言葉と因果を使いながら、そこに独立した自性を置かないための区別。
中観
仏教
認識論
言語